ALL YOU NEED IS KILL
暑い日が続きますね・・・。
みなさまこんな暑い日の休日はいかがお過ごしでしょうか?
私は暑苦しい日中、外にいる事が嫌だったもので、かねてより話題の映画を見てきました♪
『ALL YOU NEED IS KILL』
監督は『ボーン・アイデンティティー』のダグ・リーマン。
これだけでもそそられるキャストですが、何といっても脚本が日本人が手掛けたと言うふれこみで話題になっていましたよね!
2004年に発行された桜坂洋のSF小説が、ハリウッドに進出です!!
内容を超簡単に言いますと、『侵略者から襲撃を受けている近未来の地球を舞台に、敵と戦う任務を不本意ながら課せられた主人公が、戦闘の中、不可思議なタイムループの世界に囚われていく様が描かれる』SFど真ん中のストーリーです。
わたくしの感想は、
主人公時間、脚本が良く出来ており、且つ、短いカットをテンポ良く繋いだ編集が素晴らしいです!初盤はあまりのスローテンポでどうなることかと心配しましたが、中盤から終盤に向けて緩急を付けながらスピードアップ!違和感の無い分かり易いストーリー展開にすっかり引き込まれました。
合間にあるクスッと笑えるシーンも戦闘ものですが重苦しい雰囲気にならず楽しめました!
最近はブルーレイやテレビ解像度、音響設備などの進化により家庭でも映画をしっかりと楽しめるようになりましたが、やはり映画館での鑑賞は素晴らしい!
3Dで見る大画面・大音量は迫力満点でした!
公開タイトルが日本とアメリカは異なり、タイトルバックでは
「EDGE OF TOMORROW」と表示されていました。
なんだかアメリカ版タイトルのほうが深みがありますね!
やはり日本向けに小説のタイトルで公開したかったのですかね?
映画を見ていると、本国とのタイトルの違いや、字幕の訳し方なんかのセンスも
気になってしまいます。
とにかく、映画館で見て損はない映画でした!
この夏の休日を悩まれている方がいましたらお勧めですよ♪
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