【東京高円寺阿波おどり】
今年の夏は皆様いかがお過ごしになられましたでしょうか?
夏はさまざまなイベントがあり、夏祭り、花火大会、海やプール、BBQ、お盆休みの旅行など沢山の思い出が出来ますね。
そんな中でも夏祭りは皆様のお住まいの近くでも行われ、気軽に訪れる事の出来る夏のイベントの一つですよね。
私の住む町【高円寺】でも毎年『東京高円寺阿波おどり』が開催されます!高円寺の町は商店街、古着屋、古書店、雑貨屋、おしゃれなCAFE、小さなライブハウスなどが多く休日は沢山の方でにぎわいますが、この日は特別です!昭和32年に始まった東京高円寺阿波おどりは今年で58回を迎え、参加者38名・観客2千人からスタートした阿波おどりも、現在では1万人が踊り、120万人以上とされる沢山の見物客で賑わい、東京の夏を代表する風物詩といわれるまでに成長してきました。
見物客の人数は本家の『徳島の阿波踊り』を超えるとも言われています。私は茨城県より上京し、色々な街に住み定住はしてきませんでしたが、高円寺に住み始めて今年で5年目、孤独といわれている都会での暮らしの中で、 阿波踊りに関わりを持つ方や、高円寺に縁ある方ににとって、 東京高円寺阿波おどりを通して「人と人」、「人と地域」を結びつける絆になり、沢山の方々と知り合い第二の故郷のように感じられるようになりました。ペット仲間も沢山できて今ではこの高円寺から離れられなくなってしまいました。改めてこのような機会を頂ける街のイベントを運営して頂く方々に感謝しながら楽しませて頂いた2014年の夏、高円寺阿波おどり大会した。