こんな場所でも稲刈りが!?
夏もすぎ、今年も新米の時期になってきましたねっ♪
湯気とともに立ちのぼる炊き立ての香りっ新米を食べると、ほんと日本人でよかったと感じますよね。
新米をおいしく炊くコツはよく言われるのが、お米を研ぐ際には最初はサッと洗ってすぐに水を捨てる。これを3~4回程度、研ぎすぎは禁物ですね。
炊くときは、新米は水分が多いので、お米1に対しお水1.2程度に水の量をやや控えるのが良いようですね。そして最低でも30分は水を吸わせえるために寝かせる。
大したことではありませんが、我が家ではこれだけは気を付けてます。
実家の茨城周辺は米農家も多く、関東でもあちらこちらで稲刈りが始まりました。幼いころの登下校で稲わらを燃す香りが私は好きでしたが、今は残念ながら法規制もあり、実帰省してもそんな懐かしい香りはしなくなりました。
東京でも稲刈りはしているかなと検索してみると、当店のある六本木でも稲刈り体験ができるとの記事が、しかも六本木ヒルズ!!
六本木ヒルズ 屋上庭園
六本木ヒルズけやき坂コンプレックス屋上の水田で、在住・在勤・近隣のご協力のもと毎年田植えと稲刈りを行っています。これは、「都心のど真ん中で、日本の農の風景を再現しよう」という試みから始まり今年で11年目を迎えました。ぬかるんだ田んぼに素足で入り、素手で苗を植えることで春を感じ、たわわに実った稲穂の重さを体感します。『御田植祭』『収穫祭』 の行事を執り行い、豊作を祈願し、自然の恵みに感謝するという日本の伝統的な稲作文化や季節行事の意味を参加者自らが実感しています。また、毎年異なる都道府県と協力し、屋上で各地の野菜を育て秋に収穫したり、田植え稲刈りに合わせて各地の郷土芸能披露を行っています。
なんともすごい風景ですね!?
都会で季節の行事を体験できることは少ないですし、お子様の教育にも最適です!!
毎年六本木ヒルズでは、田植え・稲刈り体験ができるようです。今年は残念ながら昨日9月20日に開催され終了しているようですが、次回は皆様も体験してみてはいかがでしょうか?